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終了分

(終了):【兵庫県立大学】金属新素材研究センター開設記念式典・セミナー

兵庫県の神戸から播磨にかけての瀬戸内海沿岸には、全国有数の金属素材製造・
加工企業が集積しており、「ひょうごメタルベルト」が形成されています。
本年4月、兵庫県立大学姫路工学キャンパス内に、これらの産業の高付加価値化
を図るため、新素材の研究・開発を行う拠点として『金属新素材研究センター』
を開設しました。
今後、同センターを拠点に、次世代産業で必要となる 硬度・耐熱性・微細加工
性に優れた金属粉末や3D造形技術の確立をめざすとともに、兵庫県立工業技術
センターのサテライトとして、産学連携による中小企業の技術支援に積極的に取
り組んでいきます。
このたび、同センターの機能に関する理解を深めてもらうとともに、関係企業・
団体等との連携・協力関係を築いていくため、開設記念式典・セミナーを開催し
ますので、ぜひともお申込みください。


1.日時
  令和元年7月5日(金)
  式典・セミナー 13時30分~16時00分
  内覧会 10時00分~12時00分、16時00分~17時00分

2.場所
  兵庫県立大学姫路工学キャンパス 書写紀念会館(姫路市書写2167)

3.スケジュール
 (0)内覧会【金属新素材研究センター】
    10時00分~12時00分(自由見学)

 (1)記念式典・セミナー【書写紀念会館】
    13時30分~16時00分
   ① 主催者あいさつ(開会あいさつ)
  ② 来賓紹介
  ③ 金属新素材研究センターの概要説明(13時45分~14時05分=20分間)
    兵庫県立大学副学長兼産学連携・研究推進機構長 山﨑 徹
  ④ 開設記念講演会
    東北大学金属材料研究所所長 高梨弘毅(14時05分~14時55分=50分間)
    「大学における附置研究所の意義と役割-東北大学金属材料研究所を例にして-」
    山陽特殊製鋼株式会社    柳谷彰彦(14時55分~15時45分=50分間)
    「金属3Dプリンタで広がる新機能・新素材・新市場の可能性」
  ⑤ 閉会あいさつ

 (2)内覧会【金属新素材研究センター】
  ① 第1班 16時00分~
  ② 第2班 16時20分~
  ③ 第3班 16時40分~

4.参加者
  関連企業、地元企業等 約120人

【見学機器】
  ①電子ビーム型金属用3Dプリンタ
  ②レーザービーム型金属用3Dプリンタ
  ③合金作製装置・粉末作製装置
   (高周波溶解装置/アーク溶解装置/ガスアトマイズ装置)
  ④分析装置(FE-EPMA)

5.申込締切
  6月27日(木)【事前申込必要】
  (担当者・連絡先)
   651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 兵庫県立大学事務局社会貢献部
    電話 078-794-6599 ファックス 078-794-5575
    メール sangaku@ofc.u-hyogo.ac.jp
6.ホームページ

https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/event/31/20190705/index.html


************************************************************
兵庫県立大学姫路工学キャンパス(姫路市書写2167)へのアクセス

https://www.u-hyogo.ac.jp/campuslife/access/campus02.html

(1)公共交通機関(路線バス)でお越しいただくようお願いします。
   姫路駅のバスターミナル(18番)から1時間に4~5本の間隔で運行
   (乗車時間は約25分)

(2)キャンパス内の駐車場は、許可車両のみに限定されています。
   式典・セミナー用の駐車場は用意しておりません。
   自動車でお越しの場合は、書写山ロープウェイ乗り場の臨時駐車場からの
   シャトルバスのご案内となります。

(3)県立工業技術センター(須磨区)から
   送迎バス(10時00分出発、28人乗り、先着申込順)も用意しています。

 ※アクセスの詳細はホームページでご確認ください。

https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/event/31/20190705/index.html

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金属新素材研究センター開設記念式典・セミナー申込方法

 申込締切 6月27日(木)
 メール  sangaku@ofc.u-hyogo.ac.jp
 ファクス 078-794-5575

 ※申し込みの詳細はホームぺージでご確認ください。

https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/event/31/20190705/index.html

連絡先
***********************************************************
兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構
 リサーチ・アドミニストレーター
東間 清和 tohma.kiyokazu@hq.u-hyogo.ac.jp
 〒670-0962 姫路市南駅前町123(じばさんびる3F)
TEL:079-283-4560 FAX:079-283-4561
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2019.6.19 UP

(終了):MOBIO産学連携オフィス連続企画 
テーマ別大学・高専合同研究シーズ発表会 『金属(材料・加工)編』
(5月24日(金))

私たちにとって金属は身近な素材ですが、金属そのものを勉強する機会は必ずしも多くありませんでした。そこで、ものづくり企業の皆様に金属を見つめなおす機会を提供することで、今後の仕事に役立ててもらうことを期待し、「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を開講しています。一昨年から第三弾「観察・分析編」をスタートし、6回目の今回は「X線分析」をテーマに開催します。


 この度、MOBIO産学連携オフィスでは、『金属(材料・加工)』をテーマに、MOBIO入
居・連携大学による企業の技術開発に役立つ研究シーズ発表会及びシーズ展示会を開催します。ぜひご参加ください。
 毎年好評の本企画、今年は「金属編(5/24)」、「プラスチック・樹脂編(6/19)」、「省エネ・環境配慮技術(7/24)」の3本立てで開催予定です。

【日 時】令和元年5月24日(金)
     ◆ シーズ発表会 14:30~17:00(受付14:00~)
     ◆ シーズ展示会 17:05~17:55
     ◆ 交  流  会 18:00~19:00

【場 所】クリエイション・コア東大阪 南館3階 クリエイターズプラザ
     技術交流室B(シーズ発表会)、技術交流室A(シーズ展示会)
     (東大阪市荒本北1-4-1)

【内 容】6大学等から「金属(材料・加工)」に関する研究シーズを発表!
http://www.m-osaka.com/jp/mobio-cafe/docs/190524_seeds.pdf

【定 員】100名程度(先着順・要事前申込)

【対 象】ものづくり中小企業ほか

【参加費】無料(交流会参加者は1,000円/人)

【申込み】下記URLからお申込みください。
https://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input?tetudukiId=2019040060

【問合先】MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪) 担当:山田、野村
     電話: 06-6748-1055 FAX: 06-6748-1062
     Eメール:sangaku@gbox.pref.osaka.lg.jp

詳しくは、MOBIOのホームページをご覧ください。
http://www.m-osaka.com/jp/mobio-cafe/detail/002050.html
ちらし・参加申し込み方法等詳細はこちら

2019.4.24 UP

(終了):公開講座 「金属の魅力をみなおそう 第3弾 観察・分析編 第6回 X線回折」~ものづくり基礎講座第59回技術セミナー~(1月30日(水))

私たちにとって金属は身近な素材ですが、金属そのものを勉強する機会は必ずしも多くありませんでした。そこで、ものづくり企業の皆様に金属を見つめなおす機会を提供することで、今後の仕事に役立ててもらうことを期待し、「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を開講しています。一昨年から第三弾「観察・分析編」をスタートし、6回目の今回は「X線分析」をテーマに開催します。
X線は 1895 年にレントゲンによって発見され、レントゲン線とも称します。X線は物質を透過することから、物質の構造を調べるのに役立ち、体の中の不具合を検出することもでき医療診断をはじめ、美術工芸品の鑑定、中性子星やブラックホールの天文観測、空港などでの手荷物検査等、私たちの身の回りでも幅広く使用されています。金属工業に眼を転じると、品質に深く影響する内部欠陥を調べる非破壊検査や残留応力の算出に利用されています。今回は、初めにX線の概要について紹介し、続いて企業から講師をお招きし、医療用X線装置の紹介、そしてX線を用いた金属製品の解析について、講演をいただきます。滅多にない企画ですので、皆様奮ってご参加ください。

【テーマ】 「金属の魅力をみなおそう 第三弾 観察・分析編 第6回 X線分析」
【日  時】 平成31年1月30日(水) 14:00 ~ 16:10                                
【場  所】 クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室A
(東大阪市荒本北1-4-1)http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html
※地下鉄中央線「長田駅」3番出口から北東に徒歩10分
又は近鉄けいはんな線「荒本駅」1番出口から北西に徒歩5分
        (本施設の駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください。)
【参加費】 1,500円(テキスト代)セミナー当日、受付にて現金でおつりのないようお支払い下さい。
【定  員】 50名程度(先着順・事前申込必要)
【プログラム】<開会14:00> 司会 東北大学 金属材料研究所       
『挨拶』東北大学 金属材料研究所              正橋 直哉 教授
      <講演Ⅰ 14:05~14:35>
    『X線の基礎』
東北大学 金属材料研究所              正橋 直哉 教授    
(休憩 14:35~14:50)    
 <講演Ⅱ 14:50~15:25>
        『X線CTによる診断と画像評価 ~ 基礎から最新のトピックスまで ~』
キヤノンメディカルシステムズ株式会社        岡部 貴浩 氏
<講演Ⅲ 15:25~16:00>
『X線回折法による金属材料の非破壊分析 ~残留応力・集合組織~』 
株式会社リガク                   長尾 圭悟 氏                
      <閉会>                                 
【お申込み】 受講申込書に必要事項をご記入の上、以下までFAX又は電子メールでお送り下さい。
(公財)大阪産業振興機構取引支援課(東北大学 金属材料研究所 附属 産学官広域連携センター MOBIOサテライトオフィス担当:三井)
       <電話>06-6748-1144      <FAX>06-4708-3550
<件名>ものづくり基礎講座受講申込  <E-mail> kinzokukei@mydome.jp
参加申し込み方法等詳細はこちら

2018.12.28UP

(終了):公開講座 「金属の魅力をみなおそう 第3弾 観察・分析編 第6回 X線回折」~ものづくり基礎講座第59回技術セミナー~(1月30日(水))

私たちにとって金属は身近な素材ですが、金属そのものを勉強する機会は必ずしも多くありませんでした。そこで、ものづくり企業の皆様に金属を見つめなおす機会を提供することで、今後の仕事に役立ててもらうことを期待し、「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を開講しています。一昨年から第三弾「観察・分析編」をスタートし、6回目の今回は「X線分析」をテーマに開催します。
X線は 1895 年にレントゲンによって発見され、レントゲン線とも称します。X線は物質を透過することから、物質の構造を調べるのに役立ち、体の中の不具合を検出することもでき医療診断をはじめ、美術工芸品の鑑定、中性子星やブラックホールの天文観測、空港などでの手荷物検査等、私たちの身の回りでも幅広く使用されています。金属工業に眼を転じると、品質に深く影響する内部欠陥を調べる非破壊検査や残留応力の算出に利用されています。今回は、初めにX線の概要について紹介し、続いて企業から講師をお招きし、医療用X線装置の紹介、そしてX線を用いた金属製品の解析について、講演をいただきます。滅多にない企画ですので、皆様奮ってご参加ください。

【テーマ】 「金属の魅力をみなおそう 第三弾 観察・分析編 第6回 X線分析」
【日  時】 平成31年1月30日(水) 14:00 ~ 16:10                                
【場  所】 クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室A
(東大阪市荒本北1-4-1)http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html
※地下鉄中央線「長田駅」3番出口から北東に徒歩10分
又は近鉄けいはんな線「荒本駅」1番出口から北西に徒歩5分
        (本施設の駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください。)
【参加費】 1,500円(テキスト代)セミナー当日、受付にて現金でおつりのないようお支払い下さい。
【定  員】 50名程度(先着順・事前申込必要)
【プログラム】<開会14:00> 司会 東北大学 金属材料研究所       
『挨拶』東北大学 金属材料研究所              正橋 直哉 教授
      <講演Ⅰ 14:05~14:35>
    『X線の基礎』
東北大学 金属材料研究所              正橋 直哉 教授    
(休憩 14:35~14:50)    
 <講演Ⅱ 14:50~15:25>
        『X線CTによる診断と画像評価 ~ 基礎から最新のトピックスまで ~』
キヤノンメディカルシステムズ株式会社        岡部 貴浩 氏
<講演Ⅲ 15:25~16:00>
『X線回折法による金属材料の非破壊分析 ~残留応力・集合組織~』 
株式会社リガク                   長尾 圭悟 氏                
      <閉会>                                 
【お申込み】 受講申込書に必要事項をご記入の上、以下までFAX又は電子メールでお送り下さい。
(公財)大阪産業振興機構取引支援課(東北大学 金属材料研究所 附属 産学官広域連携センター MOBIOサテライトオフィス担当:三井)
       <電話>06-6748-1144      <FAX>06-4708-3550
<件名>ものづくり基礎講座受講申込  <E-mail> kinzokukei@mydome.jp
参加申し込み方法等詳細はこちら

2018.12.28UP

(終了):公開講座 「金属の魅力をみなおそう 第3弾 観察・分析編 第6回 X線回折」~ものづくり基礎講座第59回技術セミナー~(1月30日(水))

私たちにとって金属は身近な素材ですが、金属そのものを勉強する機会は必ずしも多くありませんでした。そこで、ものづくり企業の皆様に金属を見つめなおす機会を提供することで、今後の仕事に役立ててもらうことを期待し、「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を開講しています。一昨年から第三弾「観察・分析編」をスタートし、6回目の今回は「X線分析」をテーマに開催します。
X線は 1895 年にレントゲンによって発見され、レントゲン線とも称します。X線は物質を透過することから、物質の構造を調べるのに役立ち、体の中の不具合を検出することもでき医療診断をはじめ、美術工芸品の鑑定、中性子星やブラックホールの天文観測、空港などでの手荷物検査等、私たちの身の回りでも幅広く使用されています。金属工業に眼を転じると、品質に深く影響する内部欠陥を調べる非破壊検査や残留応力の算出に利用されています。今回は、初めにX線の概要について紹介し、続いて企業から講師をお招きし、医療用X線装置の紹介、そしてX線を用いた金属製品の解析について、講演をいただきます。滅多にない企画ですので、皆様奮ってご参加ください。

【テーマ】 「金属の魅力をみなおそう 第三弾 観察・分析編 第6回 X線分析」
【日  時】 平成31年1月30日(水) 14:00 ~ 16:10                                
【場  所】 クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室A
(東大阪市荒本北1-4-1)http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html
※地下鉄中央線「長田駅」3番出口から北東に徒歩10分
又は近鉄けいはんな線「荒本駅」1番出口から北西に徒歩5分
        (本施設の駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください。)
【参加費】 1,500円(テキスト代)セミナー当日、受付にて現金でおつりのないようお支払い下さい。
【定  員】 50名程度(先着順・事前申込必要)
【プログラム】<開会14:00> 司会 東北大学 金属材料研究所       
『挨拶』東北大学 金属材料研究所              正橋 直哉 教授
      <講演Ⅰ 14:05~14:35>
    『X線の基礎』
東北大学 金属材料研究所              正橋 直哉 教授    
(休憩 14:35~14:50)    
 <講演Ⅱ 14:50~15:25>
        『X線CTによる診断と画像評価 ~ 基礎から最新のトピックスまで ~』
キヤノンメディカルシステムズ株式会社        岡部 貴浩 氏
<講演Ⅲ 15:25~16:00>
『X線回折法による金属材料の非破壊分析 ~残留応力・集合組織~』 
株式会社リガク                   長尾 圭悟 氏                
      <閉会>                                 
【お申込み】 受講申込書に必要事項をご記入の上、以下までFAX又は電子メールでお送り下さい。
(公財)大阪産業振興機構取引支援課(東北大学 金属材料研究所 附属 産学官広域連携センター MOBIOサテライトオフィス担当:三井)
       <電話>06-6748-1144      <FAX>06-4708-3550
<件名>ものづくり基礎講座受講申込  <E-mail> kinzokukei@mydome.jp
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2018.12.28UP

(終了):公開講座 「基礎からの金属材料」~ものづくり基礎講座第58回技術セミナー~(1月23日(水))

東北大学金属材料研究所産学官広域連携センターと兵庫県立大学ナノ・マイクロ構造科学研究センターでは、兵庫工業技術センターと共に「ものづくり基礎講座」を開催して参りました。この講座の一環として、三年前より兵庫県を中心としたものづくり企業の皆様からのご要望をもとに、「基礎からの金属材料」と題した公開講座の開催を企画しております。今回は、これまでの講座でご要望が寄せられた、分析・試験関係をテーマとして取り上げて、大学、公設試および企業の各分析・試験業務と技術的な特徴について、ご説明いただきます。また、兵庫県立工業技術センターの航空産業非破壊検査トレーニングセンターの試験装置の見学も行ないます。金属などの材料の分析に関心がある方、なんとなく興味がある方等、皆様の聴講をお待ちしております。

【日  時】 平成31年1月23日(水)13:00~17:30
【場  所】 兵庫県立工業技術センター 技術交流館2階 セミナー室
(神戸市須磨区行平町3-1-12)http://www.hyogo-kg.jp/access/
【受 講 料】 無  料
【定  員】 50名程度
【プログラム】

  • 開会 13:00  開会あいさつ
  • 13:00~13:30 兵庫県金属新素材研究センターの紹介
    • 兵庫県立大学 連携客員准教授 網谷健児
  • 13:30~14:30 「金属・無機材料の化学分析による研究開発支援」
    • 東北大学金属材料研究所 材料分析研究コア 助手 中山健一
  • 14:30~15:30 「コベルコ科研における熱分析・物性評価事例の紹介」
    • (株)コベルコ科研 岩崎 祐紀
  • 15:30~16:15 「兵庫県立工業技術センターにおける分析全般と航空産業非破壊検査トレーニングセンターでの非破壊検査について」
    • 兵庫県立工業技術センター 生産技術部長 山田和俊
    • 同上        技術企画部 主任研究員 浜口和也
  • 16:15~17:00 非破壊検査装置などの見学
  • 17:00~17:30 全体質疑
  • 閉会あいさつ

参加申し込み方法等詳細はこちら

2018.12.25UP

(終了):ものづくり基礎講座(第57回技術セミナー) 金属ガラスに関する公開講座(11月21日(水))

金属ガラスは、結晶構造を持たないアモルファス金属の一種で、高強度(強く)、低ヤング率(しなやかで)、高耐食性(錆び難い)、優れた磁気特性(高透磁率、低保磁力)など、従来の結晶材料に比べて優れた高機能特性を示すことから、多くの産業分野に応用が期待されています。しかし、金属ガラスやアモルファス金属は、作製方法が特殊であり、またその形状が限られるため、鋳造から加工や接合など製造プロセスに特殊性があります。本公開講座では、金属ガラスの作製からその加工までの全般にわたる作製プロセスの解説と、金属ガラスねじの作製に成功したねじメーカーから、ねじの加工方法と金属ガラスを応用するための取り組みをご紹介いただきます。また、市販の金属材料や金属ガラスの組織や断面観察を身近な器具で始める方法について実習を通してご紹介いたします。皆様の多数のご来聴をお待ちしております。

【テーマ】 ねじ加工プロセスと金属ガラスの応用
【日  時】 平成30年11月21日(水)13:20~17:30
【場  所】 兵庫県立工業技術センター 技術交流館2F セミナー室
(神戸市須磨区行平町3-1-12)http://www.hyogo-kg.jp/access/
【受 講 料】 無 料
【定  員】 30名程度(ただし、実習は希望者のみ約10名)

【プログラム】
第一部 講義・講演
あいさつ    兵庫県立大学ナノ・マイクロ構造科学研究センター
センター長 山﨑 徹
13:20〜14:20 「金属ガラス・アモルファス合金の作製、加工及び実用例」
東北大学金属材料研究所  網谷健児
14:20〜15:00 「ねじ製造における加工技術と金属ガラスへの応用」
株式会社丸ヱム製作所   山中茂

第二部 実習 (定員約10名)
15:10〜15:30  見学:金属ガラス・アモルファス合金の作製
15:30〜17:30  実習:身近なもので始める組織観察
(結晶金属材料や金属ガラスの鏡面研磨と組織観察)

参加申し込み方法等詳細はこちら

2018.10.22UP

(終了):ものづくり基礎講座「金属の魅力をみなおそう 第三弾 観察・分析編 第5回 腐食」 (9月26日(水))

金属は身近な素材ですが、金属そのものを勉強する機会はこれまで、必ずしも多くありませんでした。そこで、ものづくり企業の皆様に金属を見つめなおす機会を提供することで、今後の仕事に役立ててもらうことを期待し、「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を開講しています。昨年から第三弾「観察・分析編」をスタートし、今回はその5回目で「腐食」をテーマに開催致します。
 金属は大気中の水分や酸素と反応し、溶けだしたり、錆び(腐食性生成物)を形成することが多々あり、このような現象を「腐食」と称します。金属製品に腐食がおこると、外観を損なうだけでなく、寿命が短くなり、時として重大な災害になりうるため、腐食を抑制すること(防食)は重要です。また腐食は、海岸沿いや、高温多湿などの環境によっても起こりやすいため、環境に応じた防食処理を施す必要があります。今回の講座では「腐食」を取り上げます。初めに概要を紹介し、続いて企業から講師をお招きして、鉄鋼材料の腐食現象とその防止技術、そして実用鋼の高温酸化と高温腐食について、それぞれご講演いただきます。滅多にない企画ですので、皆様奮ってご参加ください。

【日  時】 平成30年9月26日(水)14:00~16:10                   
【場  所】 クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室A
      (東大阪市荒本北1-4-1)http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html
【参加費】 1,500円(テキスト代) セミナー当日、受付にて現金でお支払い下さい。
【定  員】 50名程度(先着順・事前申込必要)
【テーマ】 「金属の魅力をみなおそう 第三弾 観察・分析編 第5回 腐食」
【プログラム】
<開会14:00>
<講演Ⅰ 14:05~14:35>
 『腐食の概要』
   東北大学 金属材料研究所 正橋 直哉 教授    
(休憩 14:35~14:50)
<講演Ⅱ 14:50~15:25>
 『鉄鋼材料の腐食現象とその防止技術』
   神戸製鋼株式会社 中山 武典 氏
<講演Ⅲ 15:25~16:00>
 『実用鋼の高温酸化と高温腐食』
   日鉄住金テクノロジー株式会社 大塚 伸夫 氏
【申込み】 チラシ裏面の受講申込書に必要事項をご記入の上、以下までFAX又は電子メールでお送り下さい。
       (公財)大阪産業振興機構 取引支援課(担当:三井、藤田)

       <Eメール> kinzokukei@mydome.jp   <F A X> 06-6745-2362
       <電 話> 06-6748-1144
【チラシのダウンロードはこちら】 ワード版PDF版

《主 催》 東北大学金属材料研究所附属産学官広域連携センター
《共 催》 MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)、公益財団法人大阪産業振興機構
      学際・国際的高度人材育成ライフイノベーションマテリアル創製共同研究プロジェクト
《協 賛》 公益社団法人日本金属学会、大阪府立大学ものづくりイノベーション研究所

(終了):第88回金属材料研究所夏期講習会(7月26日(木)、27日(金))

1922年に発足した金研夏期講習会は、初代所長である本多光太郎博士が産業界と学術界の技術者・研究者が共に学び、交流を行う深める場として創始いたしました。88回目を数える今年は、「産学連携による価値の創造」をテーマに、下記の要領で開催いたします。講義や実習のテーマは皆様からのアンケートを参考に選考しました。一日目は6つの講義の予定で、材料の基礎と応用に加え最新のトピックス等を紹介し、二日目は実習(9つの実習から1つを選んで頂きます)を行います。また今年は本所が創設時から力を入れてきた産学連携について、産業界に籍を置いた経験のある、松岡隆志教授と今野豊彦教授から具体的な事例を交えた講話を紹介してもらい、企業の皆様にとっての大学との付き合い方の参考にして頂ければと考えています。金属をはじめとした物質や材料を今一度勉強してみたい、大学の装置を実際に手に取って実習をしたい、あるいは大学との交流を築きたいとお考えの皆様には、この機会に是非ご参加を検討下さい。(教授正橋直哉)
■日程:平成30年7月26日(木)~7月27日(金)(2日間)
■実施会場:東北大学金属材料研究所
■実施テーマ:「産学連携による価値の創造」
■募集人数: 60名(定員に達し次第締切)
■受講料:7,000円
■お問合せ先:東北大学金属材料研究所総務課総務係(夏期講習会事務局)
TEL: 022-215-2181 FAX: 022-215-2184 E-mail: imr-som@imr.tohoku.ac.jp
■プログラム等の詳細は下記ウェブサイトをご覧ください。
http://www-lab.imr.tohoku.ac.jp/~imr-som/summer-school/index.html

(終了):イベント情報:東北地域ものづくり企業基礎力向上セミナー
「平成29年度地域中核企業創出・支援事業(とうほく自動車関連部素材産業競争力強化事業)」(ものづくり基礎講座(第55回技術セミナー))

東北地域は、完成車メーカー生産拠点の展開や、関連サプライヤー等の進出もあり自動車関連産業の集積が進んでいます。こうした中、自動車関連産業への新規参入や、更なる取引拡大を目指す企業においては、激化する競争・高度化する顧客からの要求に対応していくため、これまで以上に技術力と競争力の向上が求められています。そのためには、高度な知識を得るだけではなく、現場における、様々な課題を解決していくことも重要となります。特に、金属プレス、それに係る金型、表面処理、潤滑油等についての課題があるとの声が企業の皆様から複数寄せられています。
そこで、自動車関連産業をはじめとする、ものづくり企業の皆様の技術力と競争力の向上に資するため、金属材料、プレス・金型・表面処理及び潤滑油等が専門の講師によるご講演と事業紹介から構成する技術セミナーを開催します。

【テーマ】 ①自動車用金属材料 ②プレス金型の耐久性に貢献する表面処理技術の最前線③潤滑油による金型の耐久性向上等
【日  時】 平成30年3月23日(金)13:30~16:30
【場  所】 東北大学 金属材料研究所 講堂(片平キャンパス。宮城県仙台市青葉区片平2-1-1)
【参加費】 無  料

会場、申し込み方法等詳細はこちらをご覧ください。

財団法人日本立地センター

2018.02.19UP

(終了):イベント情報:ものづくり基礎講座第54回技術セミナー~金属ガラスに関する公開講座~

金属ガラスは、結晶構造を持たないアモルファス金属の一種で、高強度(強く)、低ヤング率(しなやかで)、高耐食性(錆び難い)、優れた磁気特性(高透磁率、低保磁力)など、従来の結晶材料に比べて優れた高機能特性を示すと共に、ガラス遷移温度(組成により100~400℃程度)の温度領域で水飴のように大きな変形が可能なことから高精度・省エネ加工性を有する究極の金属として、多くの産業分野に応用が期待されています。本公開講座では、金属ガラスの材料入手、作製方法や応用部材について、また、金属ガラスの装飾品での実用化例をご紹介します。また、兵庫県立工業技術センターのご協力のもと、金属ガラス以外の材料一般でも重要となる材料試験について、材料試験法の講義とその実習を実施いたします。皆様の多数のご来聴をお待ちしております。

【テーマ】 「金属ガラス」の実用化と材料試験法
【日  時】 平成30年3月1日(木)
【場  所】 兵庫県立工業技術センター 技術交流館2F セミナー室
(神戸市須磨区行平町3-1-12)http://www.hyogo-kg.jp/access/
【受 講 料】 無  料
【定  員】 30名程度(ただし、実習は希望者のみ約10名)
【プログラム】
第一部 講義・講演
あいさつ:兵庫県立大学ナノ・マイクロ構造科学研究センター 

  • センター長  山崎 徹

13:20〜14:00:「金属ガラスの作製と応用」        

  • 東北大金研産学官広域連携センター  網谷健児

14:00〜14:40:「Pt基金属ガラスの装飾品への応用」  

  • 株式会社 牛越製作所         塩田重雄

 休憩
14:50~15:30:「金属材料試験について」         

  • 兵庫県立工業技術センター      山本章裕

 第二部 実習
15:50〜16:50:「硬さ試験」実習(定員10名)      

  • 兵庫県立工業技術センター 山口篤、青木俊憲

詳細はこちらをご覧ください。

2018.02.07UP

(終了):イベント案内:ものづくり基礎講座(第53回技術セミナー)(平成30年2月2日(金))  

『金属の魅力をみなおそう 観察・分析編 第4回 破壊』
私たちにとって金属は身近な素材ですが、金属そのものを勉強する機会はこれまで、必ずしも多くありませんでした。そこで、ものづくり企業の皆様に金属を見つめなおす機会を提供することで、今後の仕事に役立ててもらうことを期待し、「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を開講しています。昨年から第三弾「観察・分析編」をスタートし、今回はその4 回目で「破壊」をテーマに開催致します。
金属製品には必ず寿命があり、破損して寿命を迎えることが多々あります。その破面を観察することで、どのような力が材料に加わり、材料がどのような状態であったか、そして破壊の原因は何かを推測することができます。そして破壊の一例として、部材を「つなぐ」役割のある溶接を取り上げます。一般に、溶接は液相から固相への状態を経過するため、両相間の熱膨張率差や不純物混入などに起因した様々な割れが起こります。今回は、初めに破壊の概要について紹介し、続いて企業から講師をお招きし、破面観察と溶接割れについてそれぞれご講演いただきます。滅多にない企画ですので、皆様奮ってご参加ください。


詳細はこちらをご覧ください。

2017.12.20UP

(終了):「匠の技プロジェクト」夜間大学講座(計8回)を開講します

昨年に続き、「匠の技プロジェクト」夜間大学講座(計8回)を開講します(兵庫県立大学工学研究科高度生産加工技術研究センター主催、東北大学金属材料研究所附属産学官広域連携センター共催)。昨年度に講義した金属材料の基礎内容を踏まえつつ、今年度は「金属材料研究の新しい可能性」と題して、最近の研究内容や研究動向について講義を行います。兵庫県下の中小企業の若手および中堅技術者を主な対象とし、9月中旬から毎週金曜日の夜18時半より、姫路駅前の兵庫県立大学サテライトにて講義を行います。興味のある方は、ふるってご参加下さい。

【日 時】平成29年9月15日(金)~11月10日(金)18:30~20:00
【場 所】兵庫県立大学姫路駅前サテライト・姫路ターミナルスクエアビル2F
     会議室(神姫バスターミナルビル)
【定 員】30名程度(先着順)
【参加費】無料
【申 込】

  • 申込書にご記入の上FAX、または必要事項をご記入の上E-mailでお申し込みください。やむを得ず部分受講をご希望される場合は,その旨をご記入ください。(チラシのダウンロードはこちら)
  • 原則8回通してお申し込みください。6回以上の出席者には、修了証を贈呈いたします。

【問合先】高度生産加工技術研究センター「匠の技プロジェクト」夜間大学講座係

  • TEL:079-267-4088 FAX:079-267-4089
  • E-mail:takumi2@eng.u-hyogo.ac.jp
  • http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/center/AMT/main/index.html

詳細はこちらをご参照ください。

2017.06.29UP

(終了):公開講座 「基礎からの金属材料」
~ものづくり基礎講座第52回技術セミナー~
(10月12日(木))

東北大学金属材料研究所産学官広域連携センターと兵庫県立大学ナノ・マイクロ構造科学研究センターでは、兵庫県立工業技術センターと共に「ものづくり基礎講座」を開催して参りました。この講座の一環として、二年前より兵庫県を中心としたものづくり企業の皆様からのご要望をもとに、「基礎からの金属材料」と題した公開講座の開催を企画しており、今年度は兵庫県立大学匠の技プロジェクトの協力も得て開催をすることになりました。今回は、これまでの講座で多数の方々からご要望が寄せられた、磁性材料と表面処理・めっきをテーマとして取り上げて、大学教員からの講義とともに、これらの材料および加工を取り扱う企業からも講師をお招きし、基礎から応用までを話題として講座を構成しました。金属材料を加工する方、扱う方、なんとなく興味がある方等、皆様の聴講をお待ちしております。

【日  時】 平成29年10月12日(木)13:00~17:10
【場  所】 兵庫県立工業技術センター セミナー室 技術交流館2階
(神戸市須磨区行平町3-1-12)http://www.hyogo-kg.jp/access/
【受 講 料】 無  料
【定  員】 50名程度
【プログラム】
開会 13:00
開会あいさつ
  13:10~14:20 「磁性材料の基礎」
    秋田県立大学 システム科学技術学部 教授 尾藤 輝夫
  14:20~15:00 「磁性材料の開発とデバイスへの応用」
    株式会社トーキン 材料研究開発本部マネージャー 浦田 顕理
<休憩>
  15:10~16:20 「めっきの基礎と物性制御のための構造解析」
    兵庫県立大学工学研究科 准教授 福室 直樹
  16:20~17:00 「会社概要と表面処理事例」
    佐和鍍金工業株式会社 品質技術マネージャー 北谷 武        
閉会あいさつ

詳細はこちらをご覧ください。

2017.09.13UP

(終了)「ものづくり基礎講座(第51回 技術セミナー)の開講(9月26日(火))」
 ~金属の魅力をみなおそう 第三編 観察・分析編 第3回 『非破壊検査』~

私たちにとって金属は身近な素材ですが、金属そのものを勉強する機会はこれまでに必ずしも多くありませんでした。
東北大学金属材料研究所附属産学官広域連携センターでは金属を見つめなおす機会を、ものづくり企業の皆様に提供することで、今後のお仕事に役立ててもらうことを期待し、「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を開講しています。この3月より第三弾として「観察・分析編」を企画し、今回は第3回「非破壊検査」を開催いたします。私共が使用する金属製品は、外見上は何の変化が無くても、ある日突然これまでの機能が発揮しなくなることや、最悪の場合、破壊に至ることがあります。このようなことを回避するためにも、性能劣化の原因を非破壊で検査し、寿命を予測することは極めて重要なことです。今回は、初めに非破壊検査の概要や分析方法の概要について紹介し、続いて非破壊検査を専門とする企業の方々から、超音波を用いた非破壊検査と、X線による応力測定についてご講演いただきます。滅多にない企画ですので、皆様奮ってご参加ください。


【テーマ】 「金属の魅力をみなおそう 第三弾 観察・分析編 第3回 非破壊検査」
【日  時】 平成29年9月26日(火) 14:00 ~ 16:10                                
【場  所】 クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室A
(東大阪市荒本北1-4-1)http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html
※地下鉄中央線「長田駅」3番出口から北東に徒歩10分
又は近鉄けいはんな線「荒本駅」1番出口から北西に徒歩5分
        (本施設の駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください。)
【参加費】 1,500円(テキスト代)セミナー当日、受付にて現金でお支払い下さい。
【定  員】 50名程度(先着順・事前申込必要)
【プログラム】<開会14:00> 司会 東北大学 金属材料研究所       
『挨拶』東北大学 金属材料研究所   正橋 直哉 教授
      <講演Ⅰ 14:05~14:35>
    『非破壊検査の基礎』
東北大学 金属材料研究所   千星 聡  准教授


(休憩 14:35~14:50)


 <講演Ⅱ 14:50~15:25>
        『超音波探傷試験の基礎と実例』
非破壊検査(株) 技術本部           松原 重行 氏
<講演Ⅲ 15:25~16:00>
『X線による応力測定と壊れないものづくり』
(株)X線残留応力測定センター         三島 由久 氏
      <閉会>
【お申込み】 受講申込書に必要事項をご記入の上、以下までFAX又は電子メールでお送り下さい。
(公財)大阪産業振興機構取引支援課(担当:藤田、白木)
       <電話>06-6748-1144     <FAX>06-6745-2362
<E-mail> torihiki@mydome.jp


詳細はこちらをご覧ください。

2017.08.25UP

(終了)イベント案内産学官広域連携センターキックオフフォーラムの開催(8月4日(金))

170804KOF.jpg
画像をクリックするとpdfファイルが開きます。

産学官広域連携センター(以下「広域センター」)の発足に伴い、下記の要領でキックオフフォーラムを開催することとなりました。平成18年度より大阪府と連携して行ってきた産学官連携活動は、主として関西圏の企業を対象に支援を展開してきましたが、広域センターでは活動対象を東北地域まで広域化しました。また、大学と自治体が連携して産業支援を行うことで、地域を活性化させ豊かな国造りに繋げるという壮大な目標を掲げました。フォーラムでは連携する自治体や大学の取り組みをはじめ、複数の共同研究事例を企業からご紹介頂きます。

  • 日時 2017年8月4日(金)  13:00~17:00
  • 会場 ウエスティンホテル仙台 2階グランドボールルーム

2017.07.11UP

(終了)MOBIO産学連携オフィス連続企画 テーマ別大学・高専合同研究シーズ発表会『新機能材料編』の開催(7月28日(金))

当センターの入居しますMOBIO産学連携オフィスでは、中小企業のみなさまの技術開発や技術の高度化を支援するため、大学・高専との産学連携を推進しております。
この度、MOBIO入居・連携大学・高専から、「新機能材料」をテーマに、企業の技術開発に役立つ研究シーズ発表会及びシーズ展示会を開催します。当センターの教員もシーズを発表いたします。この機会に是非ご参加ください。

【日 時】平成29年7月28日(金)14:00~17:00(受付13:30~) 
      〇 研究シーズ発表会 14:00~17:00
      〇 シーズ展示会 17:05~17:55
      〇 交流会 18:00~19:00  希望者のみ参加(1,000円/人)
【場 所】クリエイション・コア東大阪 南館3階 クリエイターズプラザ
     技術交流室B(研究シーズ発表)・ 技術交流室A(シーズ展示会場)
【定 員】100名程度(先着順・要事前申込)
【対 象】ものづくり中小企業ほか
【参加費】無料(交流会参加者は1,000円/人)
【申 込】・インターネット:「申込みフォーム」からお申し込みください。
     ・FAX:チラシをダウンロードの上、裏面に必要事項を記入して送信してください。
          (チラシのダウンロードはこちら
【問合先】MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)担当:中川・辻野
     TEL:06-6748-1054 FAX:06-6748-1062 
E-mail:sangaku@gbox.pref.osaka.lg.jp

詳細はこちらをご覧ください。

2017.06.23UP

(終了)「ものづくり基礎講座(第50回技術セミナー)」
 ~金属の魅力をみなおそう 第三編 観察・分析編 第2回『組成分析』~(7/25開催)

東北大学金属材料研究所産学官広域連携センターでは金属を見つめなおす機会を、ものづくり企業の皆様に提供することで、今後の開発に役立ててもらうことを期待し「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を企画しています。この3月より第三弾として「観察・分析編」を企画し、今回は第2回「組成分析」を開催いたします。
金属の機能は、組織と組成に依存しますので、製品の組成を把握することは重要です。組成を調べるのには様々な方法がありますが、対象とする元素の種類や調べたい元素組成の精度などによって用いる手法は様々で、組成分析の手法やその能力を知っておくことは大切です。当日は、様々な材料について組成と性能の実例や分析方法についての概要を紹介し、分析を専門とする企業の方々から、化学分析の基礎や機器分析の基礎、そしてそれぞれの分析の最近のトピックスをご紹介いただきます。滅多にない企画ですので、皆様奮ってご参加ください。

詳細はこちらをご参照ください。

2017.06.06UP

(終了)「兵庫県立大学先端医工学研究センター 第6回学術交流講演会」(4/27開催)
人工股関節ステム用新規チタン合金の研究

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上のチラシはこちらからダウンロードできます。

(終了)「ものづくり基礎講座(第49回技術セミナー)」(3/29開催)
 ~金属の魅力をみなおそう 
第三編 観察・分析編 第1回『組織観察』~

東北大学金属材料研究所産学官広域連携センターでは金属を見つめなおす機会を、ものづくり企業の皆様に提供することで、今後の開発に役立ててもらうことを期待し「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を企画しています。第一弾の「素材編」、第二弾の「プロセス技術編」に続いて、第三弾は「観察・分析編」を計画し、今回は第1回「組織観察」を開講します。
 金属の機能は、結晶粒の粒径サイズや析出物の種類・分布・サイズ、さらには結晶の向く方向(配向)等に依存しますから、金属の組織を把握することは極めて重要です。今回は組織観察の基礎に続き、観察装置を製造販売する企業の方から、光学顕微鏡と電子顕微鏡のそれぞれについて判り易くご講演を頂きます。金属の組織とは何か、組織観察の意味は何か、観察手法にはどのようなものがあるのか、その実例と観察に関係するトピックスなどを紹介します。滅多にない企画ですので、皆様奮ってご参加ください。

【日  時】 平成29年3月29日(水) 14:00 ~ 16:10
【場  所】 クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室 A
     東大阪市荒本北1-4-1

http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html
    (駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください)
【受 講 料】1,500円(テキスト代)
     ※セミナー当日、受付にて現金でお支払いください。
【定  員】 50名程度(先着順・事前申込必要)
【プログラム】
 (開会 14:00) 司会     東北大学 金属材料研究所 千星 聡  准教授
 ・『挨拶』          東北大学 金属材料研究所 正橋 直哉 教授
 ・『組織観察の基礎』<14:05~14:35>
                東北大学 金属材料研究所 正橋 直哉 教授
  (休憩 14:35~14:50)
 ・『金属顕微鏡による金属組織観察の基礎』<14:50~15:25>
      オリンパス株式会社 産業ソリューション営業部 福田 悠 氏
 ・『FIB-SEM、および電子顕微鏡を利用した
         材料解析の基礎から応用』<15:25~16:00>
                Thermo Fisher Scientific 村田 薫 氏
  (まとめ 16:00~16:10)

【申込み】受講申込書に必要事項をご記入の上、FAX又はE-mailでお送り下さい。
     大阪府商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課(MOBIO)
       TEL: 06-6748-1054     FAX: 06-6748-1062
       E-mail: sangaku@gbox.pref.osaka.lg.jp

会場アクセス法など詳しい情報、申込書はこちら

(終了)金属ガラスに関する公開講座のご案内
~ものづくり基礎講座第48回技術セミナー~

金属ガラスは、結晶構造を持たないアモルファス金属の一種で、高強度(強く)、低ヤング率(しなやかで)、高耐食性(錆び難い)、優れた磁気特性(高透磁率、低保磁力)など、従来の結晶材料に比べて優れた高機能特性を示すと共に、ガラス遷移温度(組成により100~400℃程度)の温度領域で水飴のように大きな変形が可能なことから高精度・省エネ加工性を有する究極の金属として、多くの産業分野に応用が期待されています。本公開講座では、部材に金属ガラスを応用する際に重要となる疲労についての講義と、装置メーカーから急冷凝固プロセスへの取り組みをご紹介いただきます。また、金属ガラスの断面観察を身近な器具で始める方法について実習を通してご紹介いたします。皆様の多数のご来聴をお待ちしております。

【テーマ】 「金属ガラス」の機械的性質と実用化に向けて
【日  時】 平成29年3月3日(金)13:20~17:50
【場  所】 兵庫県立工業技術センター 本館2F セミナー室3
(神戸市須磨区行平町3-1-12)http://www.hyogo-kg.jp/access/
【受 講 料】 無 料
【定  員】 30名程度(ただし、実習は希望者のみ約10名)
【プログラム】
第一部 講義・講演
あいさつ
   兵庫県立大学ナノ・マイクロ構造科学研究センター  センター長   山崎 徹
13:20〜14:20 「金属ガラスを使う上で必要となる代表的機械的性質について」
   宇部高専   藤田和孝
14:20〜15:00 「高圧ガスアトマイズ法による急速凝固粉末の展開」
   真壁技研(株)  真壁昌宏

第二部 実習
15:10〜15:50 「金属ガラス・アモルファス合金の作製と加工(実習内容説明)」  
   東北大金研  網谷健児
15:50〜17:50 実習 (定員約10名) 
   金属ガラス・アモルファス合金のリボン・棒材の作製と観察
   (身近なもので始める組織観察)

【お申込み】 上記受講申込書に必要事項をご記入の上、以下までFAX又は電子メールでお送り下さい。
東北大学金属材料研究所附属産学官広域連携センター兵庫オフィス
FAX:079-260-7210、E-mail:kouiki_hyogo@imr.tohoku.ac.jp

【問合せ先】東北大学金属材料研究所 附属産学官広域連携センター 兵庫オフィス
(担当:網谷特任准教授、五十嵐事務補佐)
TEL:079-260-7209、E-mail:kouiki_hyogo@imr.tohoku.ac.jp

会場アクセス法など詳しい情報、申込書はこちら

(終了)KCみやぎスキルアップセミナー「金属材料の基礎Ⅱ」(2月17日(金)・2月24日(金))

材料を使いこなすためには用途に応じた加工や処理を施さなくてはなりません。そのためにはそれぞれの材料の有する特徴を理解する必要があります。また、プロセッシングの現場において想定される様々なトラブルに対応するための解析手法に関する知識を身につけておくことで適切な判断ができるようになります。本セミナーでは、金属材料の「熱処理」、「表面処理」に焦点をあて、材料科学的見地からの基礎とプロセッシングについて2回に分けて講義致します。日頃から用いている金属材料を見直すとともに、若手技術者のスキルアップの機会して御活用いただければと思います。

第1回2017年2月17日(金)10:30~16:30 「熱処理の材料科学とその応用」
第2回2017年2月24日(金)10:30~16:30 「表面処理の材料科学~腐食、酸化、表面改質の基礎~」
会場:宮城県産業技術総合センター(宮城県仙台市泉区明通2-2)
定員:20名(参加費無料)
申込方法: http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/shinsan/kc-skillup.html
講師:東北大学金属材料研究所不定比化合物材料学研究部門今野豊彦教授

(終了)兵庫県立大学 「匠の技プロジェクト」  (10/7-11/25)

夜間大学講座  ~ 金属材料学入門 ~ 全8回、姫路開催
公開講座「基礎からの金属材料」  (9/20 兵庫開催)

  • 兵庫県立大学 「匠の技プロジェクト」  (10/7-11/25)
  • 夜間大学講座  ~ 金属材料学入門 ~ 全8回、姫路開催
  • 公開講座「基礎からの金属材料」  (9/20 兵庫開催)
  • 主催:兵庫県立大学工学研究科高度生産加工技術研究センター
  • 共催:兵庫県立大学工学研究科ナノ・マイクロ構造科学研究センター
  • 東北大学金属材料研究所産学官広域連携センター
  • 兵庫県立大学工学研究科先端医工学研究センター
  •  各種の金属加工に関する「匠の技」を極めるためには、金属材料学に関する基礎的知識を習得しておくことが是非とも必要です。「匠の技プロジェクト」では、兵庫県下の中小企業の若手および中堅技術者を主な対象として、金属材料学に関する基礎的内容を8回にわたって連続して講義します。仕事をしながら講義が受けられるように、夜18:00から姫路駅前の兵庫県立大学サテライトで夜間講座を開講します。
  • ★日 時:平成28年10月7日(金) ~ 11月25日(金) の期間の毎週金曜日
  •      18:30 ~ 20:00  全8回
  • ★場 所:兵庫県立大学姫路駅前サテライト
  •      姫路ターミナルスクエアビ2F会議室 (神姫バスターミナルビル)
  • ★対 象:現役の企業技術者で、金属材料学を基礎から学びたい方
  • ★定 員:30 名程度(先着順)
  •      姫路(兵庫)開催ですが、他府県からも参加していただけます。
  • ★受講料:無料
  • == 講座日程 <開催日 / 講師 / 講義題目> ==
  • 1) 10月7日 (金)
  •    今野 豊彦(東北大学金属材料研究所・教授)
  •                 (特別講義)日本のもづくりと金属材料学
  •    山崎 徹(兵庫県立大学工研究科・教授)
  •                   (概論)金属材料の構造と強化機構
  • 2) 10月14日(金)
  •    鳥塚 史郎(兵庫県立大学工研究科・教授)  鐵と鋼(その1)
  • 3) 10月21日(金)
  •    土田 紀之(兵庫県立大学工研究科・准教授) 鐵と鋼(その2)
  • 4) 10月28日(金)
  •    千星 聡(東北大学金属材料研究所・准教授) 銅と銅合金
  • 5) 11月4日 (金)
  •    正橋 直哉(東北大学金属材料研究所・教授) チタンとチタン合金
  • 6) 11月11日(金)
  •    足立 大樹(兵庫県立大学工研究科・准教授) アルミニウムとアルミニウム合
  • 7) 11月18日(金)
  •    原田 泰典(兵庫県立大学工研究科・教授)  金属の塑性加工
  • 8) 11月25日(金)
  •    網谷 健児(東北大学金属材料研究所・准教授) 先端材料(金属ガラス)
  • ※原則8回通してお申込みください。6回以上の出席者には、修了証を贈呈いたします。
  • ※事情により、講座の順序が変更なる場合があります。
  • ◆参加申込
  •  申込書に必要事項を記入の上、FAXまたはe-mailでお申し込み下さい。
  • http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/center/AMT/main/takumi_workshop_1603.pdf
  •  やむを得ず部分受講をご希望される場合は、その旨をご記入ください。
  •  定員になり次第、締め切ります。
  • ◆問合せ先
  •  〒671-2280 姫路市書写2167 兵庫県立大学姫路工学キャンパス
  •        インキュベーショセンター3階9303号室
  •        高度生産加工技術研究センター「匠の技プロジェクト」
  •       「夜間大学講座」係
  •        Tel: 079-267-4088 Fax: 079-267-4089
  •        E-mail: takumi2@eng.u-hyogo.ac.jp
  • http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/center/AMT/main/index.html
  • 本講座は姫路(兵庫)開催ですが、他府県からも参加していただけます。

(終了)東北大学金属材料研究所  ~ものづくり基礎講座(第47回技術セミナー)~公開講座「基礎からの金属材料」  (9/20 兵庫開催)

東北大学金属材料研究所産学官広域連携センターと兵庫県立大学ナノ・マイクロ構造科学研究センターでは、兵庫工業技術センターと共に「ものづくり基礎講座」を開催して参りました。 この講座の一環として、今回は「基礎からの金属材料」と題した公開講座を企画しました。鉄鋼と防食をテーマに大学教員からの講義とともに、材料メーカーからも講師をお招きし、基礎から応用までを話題とした講座を開催します。 金属材料を加工する方、扱う方、なんとなく興味がある方等、皆様の聴講をお待ちしております。
【日 時】 平成28年9月20日(火) 14:00 ~ 17:00【場 所】 兵庫県立工業技術センター セミナー室 技術交流館2階
 (神戸市須磨区行平町3-1-12)http://www.hyogo-kg.jp/access/
【受講料】 無 料
【定 員】 50名程度
【プログラム】
(開会 14:00)
  14:00-14:10 開会あいさつ
  14:10-14:40「しなやかで強い鉄鋼材料の開発
              -鉄鋼材料の高強度、高靭・延性化の動向-」
                 兵庫県立大学工学研究科 教授 鳥塚 史郎
  14:50-15:20「中山製鋼所のオンリーワン技術」
              元:中山製鋼所(現:中山アモルファス) 森本 敬治
   (休憩)
  15:40-16:10「腐食防食の基礎」
                 兵庫県立但馬技術大学校 校長  内田 仁
  16:20-16:50「金属材料への溶射適用事例」
                 吉川工業(株)表面処理事業部   熊井 隆
  閉会あいさつ
【申込み】受講申込書に必要事項を記入の上、FAX又は電子メールでお送り下さい。
     東北大学 金属材料研究所 附属産学官広域連携センター(兵庫)
   TEL:079-260-7209、FAX:079-260-7210
     E-mail:kouiki_hyogo@imr.tohoku.ac.jp
 詳しくは、兵庫県立大学(ナノ・マイクロ構造科学研究センター)のホームページ をご覧ください
http://www.eng.u-hyogo.ac.jp/center/nmsse/meeting20160920.html


(終了)第69回ONSA先端科学研究会 『第60回放射線科学研究会<エキゾチックビーム(14)>

量子線と呼ばれるビームには色々な種類があり、物質との相互作用も多様で、その照射効果はエネルギーや照射条件によって様々です。エキゾチックビームシリーズでは、斯様なビームの物質に対する照射効果とその応用について、専門の研究者の方に最新の話題を提供していただきます。
【主催】一般社団法人 大阪ニュークリアサイエンス協会
【日時】2016 年7 月15 日(金)13:30~19:00
【会場】住友クラブ(大阪市西区、詳細はこちら
【参加費】企業5,000 円、協会会員・大学・公設機関1,000 円、放射線科学研究会会員・一般市民・学生 無料
【交流会会費】3,500 円
【プログラム】
1)超音波、プラズマによる水中励起反応場の基礎、比較、応用 (50 分)
東北大学金属材料研究所附属産学官広域連携センター 特任准教授 水越 克彰
2)サブミクロンの放射線挙動から解き明かす放射線の物質影響 (50 分)
日本原子力研究開発機構 原子力科学研究部門原子力基礎工学研究センター
環境・放射線科学ディビジョン放射線挙動解析研究グループ 研究員 小川 達彦
3)レーザー•コンプトンγ線による高速陽電子の材料研究への応用-NewSUBARU 放射光施設における陽電子ビーム装置の開発- (50 分)
大阪府立大学大学院工学研究科マテリアル工学分野 准教授 堀 史説
4)103 番元素でみつけた周期表の綻び
-103 番元素ローレンシウムの第一イオン化エネルギー測定に成功- (50 分)
日本原子力研究開発機構先端基礎研究センター重元素核科学研究グループ 研究副主幹 佐藤 哲也
【問合先】
〒542-0081 大阪市中央区南船場3-3-27
一般社団法人 大阪ニュークリアサイエンス協会
TEL:06-6282-3350, FAX:06-6282-3351, E-mail:onsa-ofc@nifty.com
申込書はこちら


(終了)MOBIOテーマ別大学・高専合同研究シーズ発表会 『金属(材料・加工)編』

MOBIO産学連携オフィスでは、中小企業のみなさまの技術開発や技術の高度化を支援するため、大学・高専との産学連携を推進しております。この度、MOBIO入居・連携大学高専から、「金属(材料・加工)」をテーマに、6月14日(火)、22日(水)の2回に渡り、企業の技術開発に役立つ研究シーズ発表会を開催します。 この機会に是非、大学・高専合同研究シーズ発表会にご参加ください。
6月14日(火)、22日(水)共通スケジュール★
【場 所】クリエイション・コア東大阪 南館3階 クリエイターズプラザ技術交流室B
【定 員】各回100名程度(先着順・要事前申込)
【対 象】ものづくり中小企業ほか
【参加費】無料(交流会参加者は1,000円/人)
【申込み】こちらからhttps://www.shinsei.pref.osaka.lg.jp/ers/input.do?tetudukiId=2016040014
FAXの場合は下記詳細HPから「ちらし」をダウンロードの上、「参加申込書」欄ご記入のうえFAX送信してください
【問合先】MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪) 担当:二宮、中川
TEL: 06-6748-1054 FAX: 06-6748-1062
E-mail: sangaku@gbox.pref.osaka.lg.jp
プログラム
開会 14:00(受付13:30~)
大学の研究シーズ紹介 (14:10~16:50)
【6月14日発表シーズ】
1. 「プラズマ窒化法および放電プラズマ焼結を応用した新しい表面改質」
関西大学化学生命工学部 教授 西本 明生
2. 「チタンをうまく切削加工するには」
摂南大学理工学部機械工学科 教授 原 宣宏
3. 「金属粉末からのものづくり技術」
奈良工業高等専門学校機械工学科 准教授 谷口 幸典
4. 「ナノテクプラットフォームの制度・事例紹介」~大学が保有する高度研究機器の利用~
奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科物質科学教育研究センター 連携マネージャー 戸所 義博 
5. 「デジタル画像相関法による力学量計測とき裂検出」
大阪工業大学工学部機械工学科 教授 西川 出
6. 「表面SH波音弾性を用いた鋼構造物の在姿応力測定」
和歌山大学システム工学部光メカトロニクス学科 准教授 村田 頼信
7. 「しなやかな硬質めっき」
大阪府立大学工学研究科 准教授 瀧川順庸
〇交流会(17:00~18:00)※希望者のみ参加(1,000円/人)
【6月22日発表シーズ】
8. 「高機能型バニシング加工」
福井大学大学院工学研究科 講師 岡田 将人
9. 「非結晶の新素材『金属ガラス』」
東北大学金属材料研究所附属研究施設関西センター 特任准教授 網谷 健児
10. 「電着ダイヤモンドソーワイヤ」
立命館大学理工学部機械工学科 教授 谷 泰弘
11. 「ダイヤモンド工具の超精密整形加工技術とその応用」
熊本大学イノベーション推進機構 客員教授 渡邉 純二
12. 「金属加工のご利益いろいろ;強度、加工性、耐食性など」
同志社大学理工学部機械システム工学科 教授 宮本 博之
13. 「工具カタログにデータマイニング手法を応用した切削条件決定」
兵庫県立大学工学研究科 助教 児玉 紘幸
14. 「チタンクラッド容器成形技術の開発」
兵庫県立大学工学研究科 教授 原田 泰典
詳しくは、MOBIOのホームページをご覧ください。
http://www.m-osaka.com/jp/mobio-cafe/detail.php?id=2230