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ものづくり向上セミナー 2022
『金属材料の最新動向』
令和4年1月26日(火) |
(一財)近畿高エネルギー加工技術研究所ものづくり支援センターと兵庫県立大学は、共催でものづくり向上セミナーを開催しています。今回は、金属材料の最新動向について、基礎から応用に至るまでを分かり易く解説していただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【テーマ】 「金属材料の最新動向」
【日 時】 令和4年1月26日(水) 13:30 〜 16:10
【会 場】 尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(ARIC) 2F 会議室
【参加費】 無料
【定 員】 50名
【申込方法】参加申込書にご記入の上、近畿高エネルギー加工技術研究所宛にFAX.またはE-mailでお申し込みください。
-----【プログラム】-----
<開会13:30>
(一財)近畿高エネルギー加工技術研究所 専務理事 島田 浩一郎 氏
<13:35〜14:45>
「コンピュータを駆使した新合金の開発と鉄合金の応用実証」
兵庫県立大学産学連携・研究推進機構 教授 竹内 章 氏
<15:00〜16:10>
「溶融金属からの急冷を利用した金属新素材の開発」
東北大学金属材料研究所 産学官広域連携センター(兵庫県立大学兼任) 特任准教授 網谷健児
氏
<閉会>
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(くわしくは、チラシをご覧ください)
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東北地域ものづくり企業基礎力向上セミナー
【ものづくり基礎講座】(第65回技術セミナー)『自動車用金属材料の接合』
令和2年11月17日(火) |
東北地域は、完成車メーカーの生産拠点化や、関連サプライヤーの進出により、自動車関連産業の集積が進んでいま す。現在、「100 年に一度の大変革期」と言われる自動車産業を取り巻く環境の変化は、これまでより一層スピードを増
し、AI や自動化などのこれまでとは異なる新たな技術革新の波が押し寄せています。
今回の講座は、皆様から要望の多かった金属材料の接合をテーマに、日々取り組んでいらっしゃる講師をお招きしまし た。接合は金属系ものづくりでは重要技術と位置付けられていますが、特に自動車用材料において「マルチマテリアル」
はキーワードであり、その根幹を支えるのが接合です。貴重な機会ですので、皆様奮ってご参加下さい。
【テーマ】 「自動車用金属材料の接合」
【日 時】 令和2年11月17日(火) 14:00 〜 16:40
【方 法】 オンライン開催 ※事前申込が必要。参加者には招待 URL を配布します。
【参加費】 無料
【申込方法】申込専用ページよりお申込みください。
【申込方法】発表内容は著作権法の保護対象になりますので、セミナー動画の録画や録音、キャプチャー、 再配布等は固く禁止させていただきます。申込専用ページで参加規約に同意の上、お申込みください。
-----【プログラム】-----
<開会14:00>
「主催者挨拶」 東北経済産業局 地域経済部長 武藤 寿彦
<14:05〜14:30>
「大学による金属系ものづくり企業の支援−産学官広域連携センターの活動紹介−」
東北大学金属材料研究所 教授 正橋 直哉
<講演I 14:30〜15:15>
「Al/Fe 接合での新たな界面創製を目指して」
東北大学工学研究科 教授 佐藤 裕
<講演II 15:15〜16:00>
「プレスによる異材接合技術(鍛接法)」
富山県産業技術研究開発センター ものづくり研究開発センター
主任研究員 山岸 英樹
(休憩 16:00〜16:10)
<講演III 16:10〜16:30>
「ものづくりにおける解析技術の役割と大学における装置共用の動き」
東北大学金属材料研究所 教授 今野 豊彦
<総合討論>
<閉会>
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(くわしくは、チラシをご覧ください)
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【ものづくり基礎講座】(第64回技術セミナー)
『金属の魅力をみなおそう 機能編第3回 導電材料』
令和2年9月8日(火) |
金属は身近な素材ですが、金属そのものを勉強する機会は必ずしも多くありません。私共は、金属を見つめなおす機会を提供することで、ものづくり企業の皆様に今後の仕事に役立ててもらうことを期待し、「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を開講しています。この講座の第4弾「機能編」では、これまでの「鉄鋼材料」「軽量金属材料」に続き、今回3回目は「導電材料」をテーマに、通電用銅・銅合金およびアルミニウム合金を取り上げます。
実用金属の中で銅(純銅)は最も導電性に優れた材料です。純銅の導電率を100とすると、銀が106, 金が78、純アルミが66、純鉄が17となります。銅・銅合金や純アルミは導電性に優れていることに加えて、加工性や耐食性を備えることから、特に電気器具の配線や端子、電気・電子部品などとして身近に広く利用されている社会基盤材料です。今回は、初めに導電性材料の概要を紹介し、続いて企業から講師をお招きし、電線や小型電子機器に適用されている導電性材料の最新のトピックスを御講演いただきます。滅多にない企画ですので、奮ってご参加下さい。
【テーマ】 「金属の魅力をみなおそう 第4弾 機能編 第3回 導電材料」
【日 時】 令和2年9月8日(火) 14:00 〜 16:10
【場 所】 クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室B
(東大阪市荒本北1-4-1)http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html
※地下鉄中央線「長田駅」3番出口から北東に徒歩10分
又は近鉄けいはんな線「荒本駅」1番出口から北西に徒歩5分
(本施設の駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください。)
【参加費】 1,500円(テキスト代)セミナー当日、受付にて現金でお支払い下さい。
【定 員】 50名程度(先着順・事前申込必要)
* 新型コロナウイルス感染防止のため3密の回避等の対策を行っております。
* 受講をされる方にはマスクの着用等のご協力をお願いいたします。
-----【プログラム】-----
<開会14:00> 司会 東北大学 金属材料研究所
『挨拶』 東北大学 金属材料研究所 正橋 直哉 教授
<講演T 14:05〜14:35>
『導電材料の基礎』
東北大学 金属材料研究所 千星 聡 准教授
(休憩 14:35〜14:50)
<講演U 14:50〜15:25>
『電線導体材料について』
住友電気工業株式会社 中井 由弘 氏
<講演V 15:25〜16:00>
『スマホの進化を支える高性能銅合金について』
DOWAメタルテック株式会社 兵藤 宏 氏
<閉会>
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【お申込み】 受講申込書に必要事項をご記入の上、以下までFAX又は電子メールでお送り下さい。
(公財)大阪産業局(東北大学金属材料研究所 附属産学官広域連携センター 担当:三井)
<電話>06-6748-1144 <FAX>06-4708-3550
<件名>ものづくり基礎講座受講申込 <E-mail> kinzokukei@obda.or.jp
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【ものづくり基礎講座】(第63回技術セミナー)
『金属の魅力をみなおそう 機能編第2回 軽量金属材料』
令和2年2月18日(火) |
金属は身近な素材ですが、金属そのものを勉強する機会は必ずしも多くありません。私共は、金 属を見つめなおす機会を提供することで、ものづくり企業の皆様に今後の仕事に役立ててもらうこ とを期待し、「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を開講しています。この講座の第4弾「機能編」 では、1回目の「鉄鋼材料」に続き、今回2回目は「軽量金属材料」をテーマに、アルミニウムとチ タンを取り上げます。
アルミニウムは構造材料用素材ではマグネシウムに次ぐ低密度を有し、地球上に豊富な資源を有す る金属です。熱伝導性や電気伝導性に優れ、加工性を備えることから民生用にひろく利用されていま
す。一方、チタンは融点が高く、軽量性や耐食性に優れていることから、飛行機や船舶などの輸送体 や化学プラントの構造部材、そして高い生体適合性からインプラント材料に使用されています。今回
は、初めに軽量金属材料の概要を紹介し、続いて企業から講師をお招きし、アルミニウムとチタンの 応用面や最新のトピックスを御講演いただきます。滅多にない企画ですので、奮ってご参加下さい。
【テーマ】 「金属の魅力をみなおそう 第4弾 機能編 第2回 軽量金属材料」
【日 時】 令和 2年 2月 18日(火) 14:00 〜 16:10
【場 所】 クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室A
(東大阪市荒本北1-4-1)http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html
※地下鉄中央線「長田駅」3番出口から北東に徒歩10分
又は近鉄けいはんな線「荒本駅」1番出口から北西に徒歩5分
(本施設の駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください。)
【参加費】 1,500円(テキスト代)セミナー当日、受付にて現金でお支払い下さい。
【定 員】 50名程度(先着順・事前申込必要)
-----【プログラム】-----
<開会14:00> 司会 東北大学 金属材料研究所
『挨拶』 東北大学 金属材料研究所 正橋 直哉 教授
<講演T 14:05〜14:35>
『軽量金属材料の基礎』
東北大学 金属材料研究所 正橋 直哉 教授
(休憩 14:35〜14:50)
<講演U 14:50〜15:25>
『アルミニウム合金板材について〜飲料用アルミニウム缶の材料技術〜』
株式会社神戸製鋼所 山口 正浩 氏
<講演V 15:25〜16:00>
『チタン合金の構造部材への適用事例について』
三菱重工業株式会社 福島 寛明 氏
<閉会>
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【お申込み】 受講申込書に必要事項をご記入の上、以下までFAX又は電子メールでお送り下さい。
(公財)大阪産業局(東北大学金属材料研究所 附属産学官広域連携センター 担当:三井)
<電話>06-6748-1144 <FAX>06-4708-3550
<件名>ものづくり基礎講座受講申込 <E-mail> kinzokukei@mydome.jp
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【ものづくり基礎講座】(第61回技術セミナー)
『金属の魅力をみなおそう 機能編第1回 鉄鋼材料』
令和元年10月31日(金) |
私たちにとって金属は身近な素材ですが、金属そのものを勉強する機会は必ずしも多くありませんでした。そこで、ものづくり企業の皆様に金属を見つめなおす機会を提供することで、今後の仕事に役立ててもらうことを期待し、「金属の魅力をみなおそう」と題した講座を開講しています。今回から第4弾「機能編」をスタートし、1回目の今回は「鉄鋼材料」をテーマに開催します。
鉄は私たちの生活を営む上で欠くことのできない金属です。私達が住み仕事を行う建物や、移動に使う自動車や鉄道、そして家電製品や台所用品等々、枚挙に暇がありません。鉄の機能は、成分と組織に依存し、その制御には加工と熱処理の組み合わせが採用されています。鉄の研究は金属の中で最も広く行われ、他の金属材料の理解にも役立っています。今回は、初めに鉄鋼材料の概要について紹介し、続いて企業から講師をお招きし、炭素をはじめ数種の元素を添加した特殊鋼の紹介、そして鉄鋼材料について最新のトピックスも交えて御講演いただきます。滅多にない企画ですので、皆様奮ってご参加ください。
【テーマ】 「金属の魅力をみなおそう 第4弾 機能編 第1回 鉄鋼材料」
【日 時】 令和元年10月31日(木) 14:00 〜 16:10
【場 所】 クリエイション・コア東大阪 南館3階 技術交流室A
(東大阪市荒本北1-4-1)http://www.m-osaka.com/jp/access/index.html
※地下鉄中央線「長田駅」3番出口から北東に徒歩10分
又は近鉄けいはんな線「荒本駅」1番出口から北西に徒歩5分
(本施設の駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください。)
【参加費】 1,500円(テキスト代)セミナー当日、受付にて現金でお支払い下さい。
【定 員】 50名程度(先着順・事前申込必要)
-----【プログラム】-----
<開会14:00> 司会 東北大学 金属材料研究所
『挨拶』 東北大学 金属材料研究所 正橋 直哉 教授
<講演T 14:05〜14:35>
『鉄鋼材料の基礎』 東北大学 金属材料研究所 正橋 直哉 教授
(休憩 14:35〜14:50)
<講演U 14:50〜15:25>
『特殊鋼メーカーにおける省合金型高強度鋼の開発事例』
山陽特殊製鋼株式会社 宮ア 武 氏
<講演V 15:25〜16:00>
『インフラを支える高性能な鉄鋼製品』
日本製鉄株式会社 藤原 知哉 氏
<閉会>
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【お申込み】 受講申込書に必要事項をご記入の上、以下までFAX又は電子メールでお送り下さい。
(公財)大阪産業局(東北大学金属材料研究所 附属産学官広域連携センター 担当:三井)
<電話>06-6748-1144 <FAX>06-4708-3550
<件名>ものづくり基礎講座受講申込 <E-mail> kinzokukei@mydome.jp
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【兵庫県立大学】金属新素材研究センター開設記念式典・セミナー
令和元年7月5日(金) |
兵庫県の神戸から播磨にかけての瀬戸内海沿岸には、全国有数の金属素材製造・加工企業が集積しており、「ひょうごメタルベルト」が形成されています。
本年4月、兵庫県立大学姫路工学キャンパス内に、これらの産業の高付加価値化を図るため、新素材の研究・開発を行う拠点として『金属新素材研究センター』を開設しました。今後、同センターを拠点に、次世代産業で必要となる
硬度・耐熱性・微細加工性に優れた金属粉末や3D造形技術の確立をめざすとともに、兵庫県立工業技術センターのサテライトとして、産学連携による中小企業の技術支援に積極的に取り組んでいきます。
このたび、同センターの機能に関する理解を深めてもらうとともに、関係企業・団体等との連携・協力関係を築いていくため、開設記念式典・セミナーを開催しますので、ぜひともお申込みください。
1.日時
令和元年7月5日(金)
式典・セミナー 13時30分〜16時00分
内覧会 10時00分〜12時00分、16時00分〜17時00分
2.場所
兵庫県立大学姫路工学キャンパス 書写紀念会館(姫路市書写2167)
3.スケジュール
(0)内覧会【金属新素材研究センター】
10時00分〜12時00分(自由見学)
(1)記念式典・セミナー【書写紀念会館】
13時30分〜16時00分
@ 主催者あいさつ(開会あいさつ)
A 来賓紹介
B 金属新素材研究センターの概要説明(13時45分〜14時05分=20分間)
兵庫県立大学副学長兼産学連携・研究推進機構長 山ア 徹
C 開設記念講演会
東北大学金属材料研究所所長 高梨弘毅(14時05分〜14時55分=50分間)
「大学における附置研究所の意義と役割-東北大学金属材料研究所を例にして-」
山陽特殊製鋼株式会社 柳谷彰彦(14時55分〜15時45分=50分間)
「金属3Dプリンタで広がる新機能・新素材・新市場の可能性」
D 閉会あいさつ
(2)内覧会【金属新素材研究センター】
@ 第1班 16時00分〜
A 第2班 16時20分〜
B 第3班 16時40分〜
4.参加者
関連企業、地元企業等 約120人
【見学機器】
@電子ビーム型金属用3Dプリンタ
Aレーザービーム型金属用3Dプリンタ
B合金作製装置・粉末作製装置
(高周波溶解装置/アーク溶解装置/ガスアトマイズ装置)
C分析装置(FE-EPMA)
5.申込締切
6月27日(木)【事前申込必要】
(担当者・連絡先)
651-2197 神戸市西区学園西町8-2-1 兵庫県立大学事務局社会貢献部
電話 078-794-6599 ファックス 078-794-5575
メール sangaku@ofc.u-hyogo.ac.jp
6.ホームページ
https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/event/31/20190705/index.html
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兵庫県立大学姫路工学キャンパス(姫路市書写2167)へのアクセス
https://www.u-hyogo.ac.jp/campuslife/access/campus02.html
(1)公共交通機関(路線バス)でお越しいただくようお願いします。
姫路駅のバスターミナル(18番)から1時間に4〜5本の間隔で運行
(乗車時間は約25分)
(2)キャンパス内の駐車場は、許可車両のみに限定されています。
式典・セミナー用の駐車場は用意しておりません。
自動車でお越しの場合は、書写山ロープウェイ乗り場の臨時駐車場からの
シャトルバスのご案内となります。
(3)県立工業技術センター(須磨区)から
送迎バス(10時00分出発、28人乗り、先着申込順)も用意しています。
※アクセスの詳細はホームページでご確認ください。
https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/event/31/20190705/index.html
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金属新素材研究センター開設記念式典・セミナー申込方法
申込締切 6月27日(木)
メール sangaku(at)ofc.u-hyogo.ac.jp
ファクス 078-794-5575
※申し込みの詳細はホームぺージでご確認ください。
https://www.u-hyogo.ac.jp/topics/event/31/20190705/index.html
連絡先
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兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構
リサーチ・アドミニストレーター
東間 清和 tohma.kiyokazu(at)hq.u-hyogo.ac.jp
〒670-0962 姫路市南駅前町123(じばさんびる3F)
TEL:079-283-4560 FAX:079-283-4561
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